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平和教育
クロがいた夏～被爆45周年企画～	80	「はだしのゲンの作者・中沢啓治が飼っていた子猫との体験を基に,子猫の小さな目を通して,生命と平和の大切さを訴える。
黒い雨にうたれて	90	被爆直後の広島に,放射能をたっぷり含んだ黒い雨が降り注いだ。その死の灰の影響は,二世,三世までおよんでいる。
明日への伝言語りつぐもの	28	15歳の少年が，失われつつある「空襲」の傷跡を各地に訪ね，その思いを今に伝える。
はだしのゲン	90	一瞬にして原爆焦土となったヒロシマでたくましく生きぬく少年ゲン。原爆によって受けた苦しみに負けることなく力強く生きぬく姿を描く。
はだしのゲン２	90	はだしのゲンの続編。ゲンの母親の発病から死までを描く。
ナガサキの少年少女たち～証言と映像でつづるナガサキ原爆の記録～	30	原子爆弾が長崎市に落とされたいきさつや被害の状況を米軍撮影のフィルムで説明。当時少年・少女だった方が原爆投下直後の惨状を語る。
夏服の少女たち～ヒロシマ・昭和20年8月6日～	30	つかの間の青春を精一杯生きて原爆の犠牲になった少女たちと,残された親たちの悲しみをアニメとドキュメンタリーの合成で描く。
歴史　～核狂乱の時代～	116	原爆記録映画。日・米・南太平洋の被爆者の苦しみ。怒り,そして行動を描く。10フィート映画運動によって作られた作品。
同和教育
友子よ，晴れない霧はない	42	被差別部落出身の義姉をもつ中学生の友子の心の奇跡を通し，部落差別を撤廃していく道筋と展望を明らかにしようとする。
明子のハードル	41
チェリーブラッサム	42	私たちは自らの差別に気づかず，無責任な加害者になっていることがある。友情や愛情との関わりの中で差別に直面したとき，どうするかを考える。
ネバーギブアップ	40	人権啓発アニメーション。同和地区で育った少年が前向きに生きることを誓い，周囲の人の心を変化させる。
ハッちゃんとハーモニカ	53	心ない悪戯から瞳が同和地区出身であることが分かった。反対する両親。苦しむ瞳。そんな時祖母ハツエが自分の思い出話を語り始める。
雲が晴れた日｢栃木県企画」	53	祖母の介護問題に直面した家族が，高齢者，障害者，女性，外国人，同和地区住民といった差別をしてきたことに気づき，それらを克服していく。
美しいメッセージ	27	若者たちの心の喪失がいわれて久しくなります。この作品は多くの人々若い人たちが差別をどのようにして自分の問題と考えられるかを問う作品。
にんげんの詩～部落差別の根源を探る～	24	友だちのアキオが部落と関係があるらしいからと，親から交際を止められたミツコが，江戸，明治期へとタイムスリップし部落差別の根源を探る。
おはようの声が響く街に！	35	差別を受けながらも，希望を見いだし，それを乗り越えて力強く生きる三世代の家族。一方差別をしてはならないことと知りながら，世間体にこだわる両親を正していく高校生。人権問題の学習教材用ドラマ。
外国人
いちばん近くに～在日外国人人権啓発アニメ～	22	国際化とともに私たちの周りには多くの外国人が生活をともにしている。異なる文化や習慣を尊重し共生する社会を作る大切さを教えるアニメ
みんなで生きるために	60	医療に恵まれず結核の重症患者を30万人も抱えるネパール。援助活動とともに発展途上国にかかわる問題を考えていく。